桐蔭能登プロジェクトの学生がソナエルRadioに出演しました
- トラレポ

- 14 分前
- 読了時間: 2分

11/10(月)遠藤 晄希さん(法学部2年)が『FDK presents ソナエルRadio』に出演し、桐蔭能登プロジェクトの活動と防災について話しました。
番組への出演は、10/19(日)に開催した「防災講演会」においてパネルディスカッションのファシリテーターを担当していただいた木村知世子氏のお声かけで実現しました。
前半は桐蔭能登プロジェクトでの活動の紹介、後半には学生目線での防災について話しました。印象に残ったエピソードを聞かれると、遠藤さんは2月に珠洲市で活動した際に、(遠藤さんたち)若者がボランティア活動に参加したことを現地の方々が大変喜び、温かく迎え入れてくださったエピソードを語りました。
珠洲市での災害支援活動の内容は、だんだんと復興のフェーズへと変わってきています。しかし、復旧が進んでいない地域も多く、遠藤さんは継続的な支援の必要性をラジオを通して伝えました。
また、後半の防災については、学内だけにとどまらず、「桐蔭マルシェ」などのイベントを通して、学生と地域の方々が顔の見える関係を広げていくことが、地域防災につながるのではという思いを話しました。
収録を終えた遠藤さんに感想を聞きました。
「今回は1人ということもあり、始まるまでは心臓バクバクでしたが、いざ始まってみると木村さんの和やかなムードで緊張がほぐれました!ありがとうございました!」
一人ひとりの力がつながって大きな力になり、能登半島への支援につながります。今後も引き続き桐蔭能登プロジェクトに注目していただければと思います。

★2月1日~4日 石川県珠洲市での活動報告の記事はこちら
★8月8日~12日 石川県珠洲市での活動報告の記事はこちら




コメント