【対談企画】 これからの時代に求められるニュータイプの人材とは ー偏差値的な学歴社会はニュータイプ人材を育てられるかー
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講座概要
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ニュータイプの人材は果たして学校教育で育成できるのか。 第一部では、山口周氏に 「これからの時代に求められるニュータイプの人材とは」 と題して、 新時代を生き抜く 社会で求められる人材の24の思考・ 行動様式についてお話しいただきます。 第二部の溝上との対談では、果たして、現在の新学習指導要領、 高大接続改革で ニュータイプの人材を育成できるのか、 偏差値で序列化された学歴社会に人材育成の未来はあるのか、 についてそれぞれの立場からディスカッション致します。
【講師のご紹介 】
独立研究者、著作家、パブリックスピーカー
山口周
◇ご経歴
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー、株式会社ライプニッツ 代表取締役。電通、BCGなどで戦略策定、文化政策、組織開発等に従事。著書に『二ュ―タイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。 株式会社中川政七商店社外取締役、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。
◇著書
『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識Jを鍛えるのか?』『武器なる哲学』 他
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【講師のご紹介 】
学校法人桐蔭学園 理事長 桐蔭横浜大学 学長・教授
溝上慎一
◇ご経歴
2003年京都大学高等教育研究開発推進センター助教授(准教授)。2014年同教授を経て、2018年9月に桐蔭学園へ着任。2019年4月より理事長就任、2020年4月より現職。京都大学博士(教育学)。
専門:心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化)と教育実践研究(学びと成長、アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジションなど)。
◇著書
『自己形成の心理学-他者の森をかけ抜けて自己になる』(2008世界思想社、単著)、『アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換』(2014東信堂、単著)、他多数
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12月20日(日)タイムテーブル
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13:45~ Zoom開室
14:00~ 開始
【第一部】
『これからの時代に求められるニュータイプの人材とは』(山口 周氏)
ー休憩ー
【第二部】
『偏差値的な学歴社会はニュータイプ人材を育てられるか』(山口 周氏×溝上 慎一教授)
対談の後、チャットによる質疑応答や、参加者の皆さまとブレイクアウトのお時間をもうけます。
16:00 終了
※スケジュールは変更になることがございます。ご了承ください。
※当日欠席された方限定でアーカイブを配信する予定です。
配信開始時期は講座終了後、2週間程度を予定しており、期間を限定して公開いたします。なお、アーカイブ配信は講師の講義部分のみとさせていただき、質疑応答やブレイクアウト部分は原則含みません。
■会場
オンライン(Zoom)開催。
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