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コミュニティデザインから地域の在り方を考える。桐蔭オンライン講座



【対談企画】 がつながる仕組み  コミュニティデザインから地域の在り方を考える。

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講座概要

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本当のつながりとはなにか- 新型コロナ感染症の蔓延により、 場と人とのつながり、人と人とのつながりの重要性を再認識せざるを得ない状況です。 常時 、 全国の50以上のコミュニティづくりに関わる山崎亮氏に 、 全員参加型の 「デザインしないデザイン」によるまちづくりについてお話しいただきます。 後半の桐蔭学園理事長溝上慎一との対談では、地域の中の学校の役割、超長寿時代をむかえたまちづくりに必要なこと、コミュニティデザイナーからみた学校・教育への期待などについてディスカッション致します。



【講師のご紹介 】















studio-L代表、コミュニティデザイナー

山崎亮


◇ご経歴

studio-L代表。コミュニティデザイナー。社会福祉士。 1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。


◇著書

著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』、『ケアするまちのデザイン(医学書院)』などがある。


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【講師のご紹介 】
















学校法人桐蔭学園 理事長 桐蔭横浜大学 学長・教授

溝上慎一


◇ご経歴

2003年京都大学高等教育研究開発推進センター助教授(准教授)。2014年同教授を経て、2018年9月に桐蔭学園へ着任。2019年4月より理事長就任、2020年4月より現職。京都大学博士(教育学)。

専門:心理学(現代青年期、自己・アイデンティティ形成、自己の分権化)と教育実践研究(学びと成長、アクティブラーニング、学校から仕事・社会へのトランジションなど)。


◇著書

『自己形成の心理学-他者の森をかけ抜けて自己になる』(2008世界思想社、単著)、『アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換』(2014東信堂、単著)、他多数


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1月30日(土)タイムテーブル

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13:45~ Zoom開室

14:00 開始

14:00-14:05 挨拶&趣旨

14:05-14:45 山崎様のご講演

14:45-14:55 チャットベースによる参加者との質疑

14:55-15:05 休憩

15:05-15:25 当学園の理事長溝上との対談

15:25-15:40 ブレイクアウト 意見交換

15:40-15:55 全体シェア

15:55-16:00 まとめ

※スケジュールは変更になることがございます。ご了承ください。


■会場

オンライン(Zoom)開催。




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