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五感でよんで言葉でしるす。「取材」でひらく地域とわたし【OPEN記念講座】

特定非営利活動法人森ノオト

事務局長 梅原昭子

【開催日】2019年11月14日(木)


【講座概要】

取材をして発信する場があることで地域を見る目が変わります。森ノオトでは専門のライターではない人たちが記事を書いています。ライター養成講座を受け、取材して記事を書き、編集部の校正を経て世に出ることで様々な人からフィードバックを受ける、その経験が自信ややる気につながり、それぞれの暮らしや仕事に生かされています。「なんかいい記事」を書くには、よく生きることが大前提。実際に歩いて、見て、聞いて、嗅いで、触って、話してみる。そうして感じたことを言葉にするには、人が書いたものをちゃんと読むことも大切です。

実際に記事を読んだり、書いたりしながら進めていきます。


【講師経歴】

大学卒業後、恵比寿の小さな精神科クリニックで受付を3年ほどするも、病む人よりも社会の仕組みを治した方がいいのではないか?という問いから、降りていく生き方を選択。フリーランスのイラストレーターやアート活動を行う中で、ローカルメディア「森ノオト」と出会い、2015年から事務局長としてNPOの運営に関わるように。ライターとしての活動に加え、大小様々な地域交流イベント等の企画を行い、寄付で運営するローカルメディアのモデル作りに取り組んでいる。2014年、自然エネルギー社会実現のため、(株)たまプラーザぶんぶん電力を立ち上げるも失敗。より深く、根本的なところから暮らしを見直し、持続可能な社会を目指して、パーマカルチャーな生き方を学び、実践中。


【著作・作品】

書籍:詩画集「ベイビーリズム」春風舎・アート:サムホール大賞展優秀賞「あやにあやにくすしくたふと」西脇市美術館蔵


 





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