希望をつなぐ、みんなで紡ぐ(能登ボランティア3日目記録)
- トラレポ

- 9月30日
- 読了時間: 2分
奥能登に来てから3日。
兼ねてより私は震災当時の過酷さの疑似体験と、自身が以前から興味を持っていたキャンプ生活の導入としてテントでの宿泊を選んでいました。この日も、慣れてきたテントの中で目を覚ましました。前日のボランティアが終了した際、翌日は警報級の雨のため、ボランティアセンターは開かないと伝えられていました。そのため多忙であった昨日とは一転し、本日の予定がなくなってしまいました。そのため、本日の予定をどうするか、前日に話合い、輪島市の海岸沿いに行くことになりました。
まずは、珠洲市から輪島市方面に抜ける山岳地帯を通り抜けました。このあたりは、2024年1月に発生した大型地震の影響ももちろんですが、特に9月に起きた能登半島豪雨での被害が大きかったとのことです。

石川県人会の方の紹介で、『珠洲製塩』さんで塩撒き体験や、塩の製造を勉強させていただきました。『珠洲製塩』さんで作られる塩は、まろやかでしょっぱさが強くなく、後味もすっきりとしていました。伝統的な製法である「揚げ浜式」で作る塩を待っている方々のために、前を向いて塩作りに打ち込む姿には心動かされました。
その後は前回の活動先であった「海楽荘」にも訪問させていただきました。今年2月に訪問した時より、少しずつきれいになっていたとのことです。
震災で変わる土地、しかし、この地を想う気持ちが少しずつ形となり、紡がれていることを感じました。
担当:現代教養学環 菅野 一斗(2年)








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