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第2回 桐蔭マルシェを開催しました!

4月23日、食とエネルギーの地産地消をテーマに、第2 回桐蔭マルシェを実施しました。当日は、地域の皆様1,076名(出展者含む)が参加くださり大盛況のイベントとなりました。



ご後援をいただいている青葉区区長の中島隆雄様にもお越しいただきご挨拶をいただきました。



地産地消マルシェでは、桐蔭学園の竹林で自治会の方の指導のもと桐蔭学園の小学生、中等教育学校生徒、桐蔭横浜大学学生が一緒に採取した、たけのこ26本を販売。たけのこは、開会10分で完売しました。売り上げ14,600円は、災害支援団体に寄付をする予定です。さらに青葉区内の農家の方々による新鮮野菜の販売や、キッチンカーも早い時間からたくさんの方が並んで購入いただき、イベント限定の大学食堂「桐蔭カレー」は、お昼前には完売となるほどでした。











もう一つの展示、SDGsマーケットでは、地域の企業や団体による体験ワークショップ、青葉6大学連携の横浜美術大学の学生手作り作品ブース、本学学生主催のフードドライブ&ブックドライブなどの企画が行われました。






また、ノーベル賞候補である本学教員の宮坂力特任教授が開発したペロブスカイト太陽電池の展示も実施。桐蔭学園中等教育学校・高校の鉄道研究会のジオラマの中をペロブスカイト太陽電池の発電でNゲージを起動させたり、自分で描いた絵で発電し、オルゴールを鳴らすなどのワークショップも実施。



ステージ発表では、神奈川県立あおば支援学校高等部生徒の手話校歌の際には、本学学生が事前に練習を行って一緒に歌ったり、桐蔭学園の児童や生徒によるkeisai歌やダンス、大学生と小学生の合同チアダンス、そして高校生による和太鼓や吹奏楽の迫力ある演奏が行われました。また、地域の方々からは生涯学習講座の有志によるフルート演奏や、ゴスペルなどのグループにもご出演いただき、多彩なステージとなりました。

会場は満員の観客で、出演者と観客が一体となり楽しむステージとなりました。










ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

地域の皆様にご参加いただける次のイベントは、8月1日「おもしろ体験教室2023」です。またのご参加をお待ちしております。

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