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図解で子供の思考力を育むメソッド【OPEN記念講座】

一般社団法人日本図解協会代表理事 多部田 憲彦

【開催日】2019年10月3日(木)

【講座概要】

1分以内に書けるシンプル図解だから、家庭でもすぐに使える!

単なる暗記ではなく、図解を活用し思考力を育む。そのためには、答えを教えず図解を使い視点を提示することが重要。本講座では、小学生である講師の息子に実践している内容、そして、千葉県立小見川高校、産業能率大学経営学部と講師が共同研究している内容を踏まえて、講座終了後に家庭でもすぐに使えるメソッドを提供いたします。


【講師経歴】

1979年千葉県生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、2002年に古河電気工業に入社。翌年、同社タイ工場の改善を任され、「図解」で会話を繰り返し6ヶ月で改善業務を完了させる。2007年にルノー日産共同購買本部へ転職し、リージョナル・サプライヤー・パフォーマンス・マネージャーとして海外のメンバーと協働する機会に恵まれる。一方、2010年から図解勉強会を主宰。2013年に「図解de仕事術」(明日香出版社)を発売。翌年からは早稲田大学エクステンションセンターで社会人向け講座を担当。2018年日産自動車を退職し、日本図解協会として一般社団法人化。2019年8月時点、全国30都市に1104名の図解応援団員が所属する。2020年4月からは大学生向け講義「図解で思考力を鍛える」の兼任教員として産業能率大学経営学部で出講予定。


【著作】誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (アスカビジネス)



 

◇受講レポート◇

2019年10月3日、桐蔭学園トランジションセンターのOPEN記念講座1回目が開講されました!最初の講座の講師は、一般社団法人日本図解協会 代表理事の多部田憲彦講師です。


多部田先生は穏やかな笑顔と、受講生に寄りそう空気感がとても魅力的な先生でした。講義の中では、先生ご自身のお子様との向き合い方を例にお話ししてくださり、図解を通して『自分で考える力』を育む大切さ、必要性をお話しくださいました。


ワークする時間もあり、聞くとやるとでは大違い。実際に図を描いてみての難しさも実感できました。

図解で思考を整理したり、子供との会話で使ったり、いろいろと今後の生活に活かしていきたいと思いました。


◇参加者アンケートより◇

・参加してとても良かったです。また次回も楽しみにしております。(40代・会社役員・男性)




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